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“Akaneiro”Shinohara sideS

灘区
分譲

摩耶山から流れる杣谷川。

六甲山から流れる六甲川。

六甲が六甲である所以の山々から流れてくるこれらの川。

その後この2つは合流し、灘区民の憩いの場、都賀川となります。

そんな、杣谷川を望む場所にあるのが、この物件です。

子どもたちが通う保育園の川向かい。

思い入れのあるこの場所で、事業が出来ることを嬉しく思います。

 

夕陽に照らされて美しい茜色に染まる。

徐々に青く、そして漆黒へ。

そんな色の移り変わりを感じられる家になればと思い設計しました。

 

本物件は、アイクラーとしては珍しい、建築条件付き。

お施主様のご希望をお伺いしながら、一緒に造りました。

お打合せに来るのがとても楽しかった、と言っていただけて、

お打合せ最終日はちょっと泣きそうになりました。

自分たちがどうしてこの仕事を選んだのか、改めて思い返した物件です。

建設         神戸市灘区篠原北町4丁目
敷地面積     114.71㎡(34.69坪)
建築面積     55.89㎡(16.90坪)
延床面積   113.53㎡(34.34坪)※ガレージ含

“Akaneiro”Shinohara sideS
600角の大判タイル。勾配天井の高さに負けないデザインです。
“Akaneiro”Shinohara sideS
ベージュの金属サイディングと緑掛かったこげ茶の塗装の取り合わせ。
“Akaneiro”Shinohara sideS
玄関横には、傘掛け用のハンガーパイプを。
“Akaneiro”Shinohara sideS
ひな壇階段で、広がりを持たせた玄関。
“Akaneiro”Shinohara sideS
敢えて焼きムラを施したタイル。シンプルな白のタイルがアクセントになります。
“Akaneiro”Shinohara sideS
勾配天井の一番上に窓をつけて、陽を取り込みます。
“Akaneiro”Shinohara sideS
リビング続きの和室。
“Akaneiro”Shinohara sideS
ブルーオークのキッチンとカップボードが、アクセントに。
“Akaneiro”Shinohara sideS
徐々に色が馴染んでいくのが美しい吉野杉の無垢板を床の間に。
“Akaneiro”Shinohara sideS
爽やかなライトブルーの壁。
“Akaneiro”Shinohara sideS
モルタルのヘリンボーン柄という斬新なデザイン。
“Akaneiro”Shinohara sideS
落ち着いたブルーグレーの壁。