“Argha” Akasaka Ⅱ sideE
灘区
Story
今回の物件は、赤坂通6丁目。
赤坂通は以前にも物件があり、
気心知った土地柄。
ということで、
テーマは引き続き「Argha」です。
赤坂通の名前の由来はいくつかありますが、
「閼伽」の流れる坂、
という意味があると言われています。
「閼伽」とは、仏教用語で水(功徳水)
のことです。
サンスクリット語のarghaの音訳で、
「価値あるもの」の意味で、
客人を接待するにもっとも必要な水を意味し、
転じて神に供える捧げ物の意味となりました。
さて、哲学の創始者と言われる、
古代ギリシアのタレスは
「万物の根元は水である」
と説きました。
これは、単純に物質の事を指している
訳ではなく、
無限の変転するエネルギーを象徴していた、
という説があります。
(色々な考え方がありますので、あくまで一説)
無限の変転するエネルギーなる
「閼伽」の流れる坂。
その語源から「argha」と付けました。
王子公園の東北に位置するこのエリア。
魅力的なエリアなのですが、
古くからの住宅街ということもあり、
前面道路が狭い場所が多くあります。
そんな中で、今回は
前面道路が5.6m以上で南向きという立地。
2階建てで計画しました。
2階リビングのsideEは、
玄関から見えるストリップ階段が目を惹きます。
空間を贅沢に使い、見せる玄関です。
2階にはLDKに続く水廻りを配置。
家事導線に優れ、洗濯もそのままバルコニーにも
干せる仕組みです。
大容量の収納もあり、家庭学習やお子さんのおもちゃなども
片付き、すっきりとしたリビングを実現できる仕組みです。
屋根勾配に合わせたリビングの勾配天井は、
明るさと抜け感があります。
フラットで艶の美しいタイルと板張り天井で仕上げました。
分譲