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アイクラーの想い
Thoughts

アイクラーの想い
アイクラーの想い

洋と和、古いものと新しいもの、が融合する
神戸のスタイルを取り入れた住空間

開港から様々な欧風文化が入ってきた神戸は、西洋と東洋の文化が混ざり合ったうえに時代を問わず新しいものと古いものが融合するという特有な様式を形成してきました。
その様式は今も神戸に根付いており、神戸に住む人々の愛着となっています。
「洋」と「和」、「古いもの」と「新しいもの」、が融合する神戸特有のスタイルを受け継いだ住空間を造り、次世代に繋ぎたいと考えています。

また、わたしたちの家づくりは土地の歴史や地名の由来を知ることからはじまります。
家には、その土地から発想して決めたコンセプトに応じて、細かい部材や壁の色などを選んでいきます。
部材を選ぶ基準は完成した時が一番良いのではなく、住むほどに愛着を持てるものであること。
劣化ではなく家族と共に風化を楽しめるものであることです。
わたしたちが造るすべての家には、それぞれのストーリーがあり「住む人の人生がよりよくなるように」という想いが込められています。