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呼ばれないと行けない神社の話 前編

今さらなんですが、
夏休みは皆さまどこかへ行かれましたか?

私たちはこんな仕事をしていることもあり、
観光がメインというよりも、
色々なホテルやロッジ(コテージ)、
所謂「宿」をメインに出かけることがほとんど。

「宿」というのは、住宅に比べて
デザインを取り入れることが多く、
実際の使い勝手とデザインのバランスを考える
上で、参考になることが多いんですよね。

最近の「宿」は、心地よい空間が多いので、
息子たちは部屋の中でゴロゴロ・・・
何しに行ってんだか、
と思わなくもないですが。

さて、この夏
我が家はお盆の頭に出かけることに。
子供たちが小さい頃は
何もこんなに高くて混んでる時期に
行かなくても。
なんて思っていたのですが、

複雑なパズルを解くかのように、
網の目のスケジュールを調整しましたよ・・・
お盆価格の宿代にドキドキしながら。

今回の目的は「玉置神社」。
奈良だし頑張れば日帰りいけるんちゃう?
と。
主人は三重県まで釣りに行っていた人なので、
奈良は近いという話らしい、笑。
ただ、玉置神社は奈良の奥地。
和歌山との県境。
流石に日帰りは無理だということで、
往復できる範囲の宿を探すことにしました。
折角の夏だし、ということで海側の和歌山に。
けっきょく、
海は眺めただけで1ミリも入らなかったけど。

さて、「玉置神社」。
初代天皇とされる神武天皇が、
九州から大和を目指して進軍した神武東征の際、八咫烏の導きによって山中を進み、
玉置山で軍を休め、十種神宝の「玉」を鎮め、
武運・安全を祈願したという伝承があります。
これが「玉置」の由来ともされています。
そんな、玉置神社には
有名なキャッチフレーズがあります。
神社が公式に出しているわけではなく、
周りが勝手に言っているだけですけど。

「神様に呼ばれないと行けない神社」
これに夫婦で惹かれまして・・・
この神社をこのタイミングで知ったということはどういうことか。
「呼ばれているんだ!!!」と、笑。

たまたま日程があって、
宿がとれたのが8月8日。
なんとこの日、大日堂大祭の日。
持ってるよね~、わくわく。
ちょっとテンション高めに薄暗い早朝に出発。
私たちはまだ知らなかったのです。
この後に続く苦難の道のりを・・・

何かえらい話が長くなってきましたので、
また次回。

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