神の子と呼ばれた、山本KID徳郁さんが亡くなられました。
主人と同じ、41歳。
KIDファンだった主人は、速報を見て絶句していました。

顔を見るだけでは想像できないかもしれませんが、
実は主人も総合格闘技の修斗をやっていた頃があります。
始めたキッカケは、オンナノコにモテたかったら（笑）
やり出すと、のめり込むタイプの主人。
一時期は、プロテイン漬けだったとか。
ただ、ついた筋肉はKIDの様にはならず、ついたあだ名は「角ちゃん」。
(わかる方は、わかるでしょう！k-1やバラエティで活躍した、あの方…)
当時の写真がこちら、自慢の迷彩のパンツとタンクトップ、笑。
迷彩を着ていればおしゃれだと思っていた、あの頃。

やればやるほど、持って生まれた能力を実感し、格闘技の夢は諦めたとのこと。
そして、当時の大スター、KID。
（同じ人間の動きとは思えなかったらしいです）
重量級全盛の中、軽量級のスピードのある戦いは、
女の私から見ても惚れ惚れするぐらいでしたから、
実際に格闘技をやっていたら、もっとでしょう。
自分で神の子と言ってしまい、それを周りに認めさせてしまう凄さ。
男が惚れた男の人だったのでしょう。

賛否両論あっても己の美学を貫き通した、山本KID徳郁さん。
ご冥福を申し上げます。

私たちも、普通の建売住宅で妥協しようと思っていた人たちに、
建売住宅でもここまで拘った家になるんだ！
という希望や夢を持って貰えるように日々考えています。
私たちが考える美学に反しないように・・・