始まりました、2024年。
2024年の始まりは、衝撃の連続でした。
旧暦で言うと、うさぎの最後の跳ねなのか。
辰の最初の大暴れなのか。
こんなことがあるんだ・・・
元旦の夕方、「さぁそろそろ年始の宴会だ!」という時間。
年に何度かの一族そろっての団らん時だったでしょう。
主人は阪神大震災を思い出したようで、
神妙な顔でテレビをみておりました。
そういえば、阪神大震災も1月。
寒い時期でしたね。
更には、翌日の飛行機事故や翌々日の大火災など、
大荒れに荒れた3が日。
日常が平穏であることが有難いことなのだと改めて思いました。
さて、誰も望んではいないでしょうが、
毎年何だかんだと書いている
年末年始の我が家の記録。
今年も例年通り、私の実家へ帰る予定だったのですが、
一家の大黒柱の母がインフルエンザに。
ということで、急遽自宅で年越しすることに。
弟一家は、新幹線がキャンセルできず、
年末の京都でホテル泊だったとか・・・
なんぼしたんやろ(こわっ)
実家に帰るつもりで、自宅には何も用意していなかったので、
スーパーやら酒屋やらとバタバタした年末でした。
ちょっと時期をずらして山口県の萩へ行きました。
日本近代史にハマっている歴史オタクの長男のために
近代史の始まりである、松下村塾へ・・・
変革の時代の塾生たち。
この小さな塾の中でどれだけ熱い講義や議論が行われていたのでしょうか。
自分たちの利益ではなく、日本の未来のために。
わちゃわちゃしている今の政治家の皆さまに思い出して欲しいもんですね。
他にも塾生たちのお墓や生家なんかも近くにあって、
興味津々の長男はどっぷり松下村塾にひたっておりました。

そこまで歴史に深くない次男坊はずっと歌ってましたが、笑。

ボクは戦国時代ならわかるんだけどぉ。幕末はちょっとぉ←ギャルか!!
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