”Seiryu” Nishiokamoto
Story
住吉川を西端としたエリアに広がる西岡本。
3丁目は、その住吉川に接するエリアです。
住吉川は、生活用水の流入が無いため、神戸市内随一の清流を誇っています。
そこから「Seiryu」名付けました。
用途地域や制限は非常に厳しいエリアにあり、住環境の良いこの地。
コンパクトな中に、必要なものを配置することが出来ました。
売り出して直ぐに購入してくださる方が決まったので、色やタイルなどご相談しながら決めました。
旦那様のご要望は突板フローリング。
チェリー素材で落ち着いた雰囲気に。
端々には奥様のセンスが光る、小物やカラーセレクト。
拘りの詰まった家になりました。
Detail
建築地 神戸市東灘区西岡本3丁目
敷地面積 80.05㎡(24.2坪)
建築面積 51.43㎡(15.6坪)
延床面積 102.19㎡(30.9坪)
Problem
LDKの採光を計算値として確保するために、2階の出幅が制限されている。
Solution
バルコニーの出幅と居室の広さの優先順位をつけて間取りを考えた。
customer's life
STORY
それは、未だ土地の段階。
ようやく解体が終わったばかりの物件に話を聞きに来てくださったのが、H様とのスタートでした。
直ぐに物件の購入を決めてくださり、建築が始まりました。
何でも2年に渡って探していたのだとか。
お二人とも地元で、このエリアがいい!というのがあったものの、
人気が出過ぎて、バランスの良い物件がない・・・
そんな中で、ちょうど出てきた本物件に、これだ!と思ってくださった
とのことです。
唯一のこだわりはツキ板フローリングだけ、というちょっと天然で優しい旦那様。
大人な雰囲気でベッピンさんなのに、しゃべるとチャキチャキな奥様。
絶妙なコンビネーションのご夫婦で、打合せは笑ってばかりでした。
REQUEST
(旦那様唯一のこだわりの)フローリング材の選定や、
クロスやタイル、設備機器の色選定を一緒に行いました。
チェリー色の深みのある床に、落ち着いたブルーのタイルがアクセントになっています。
Contact
ご購入前の不安や、
建築についてさらに詳しく知りたいなど、
お気軽にお問い合わせください。